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■1994年 
札幌で活動をする「MOKU」の代表、奥村大亮がゴミを拾いながら日本列島を徒歩縦断し、日本が汚れていることを目の当たりにし、「環境問題を遊ぶ」というコンセプトのもとゴミ拾い合コンなど斬新なアイデアで真剣且つ、楽しくエコを広めていく活動を始める。

■2004年 
「(ア)ミーゴ」という名前で5月3日の3:05をゴミと出会いを拾うタイムとして同時多発エコ!5・3事件と題し、全国に呼びかけ始める。
http://www.moku.jp/pc/mi-gotop.html

■2005年 
「地球に嬉しい楽しいことを」をコンセプトに活動する「嬉楽」と、「mi-go」がコラボレーションし、札幌大通りで大規模なゴミ拾いイベントを開催し、全国にも広く呼びかけ約1500人の人が全国で一斉にゴミを拾う。「mi-go」の「ゴミと人との出会いタイム」3:05と、嬉楽が呼びかけた「ゴミゼロタイム」5:30 がコラボしての同時多発エコを実現させる。

■2006年 
全国各地に主催会場が広がり札幌・大阪・奈良・香川・沖縄の5会場で実施される。

■2007年 
新宿駅東口を毎朝ゴミ拾いし、一躍有名となった荒川祐二(半ケツとゴミ拾い:著者)が呼びかけリーダーとなり、全国24会場での開催を実現。444名参加。

■2008年 
5月3日は「ゴミの日」が定着し、全国の学生などを含め、44会場へと発展。「53HERO」が運営を担当。

■2009年
「市民の力」×「映像の力」×「音楽の力」を最大限に活かして世界を変えていこうと活動する『NPO法人神戸国際ハーモニーアイズ協会』が立ち上げたGRASSROOTS MOVEMENTレーベル(社会貢献専門)「ハーモニーアイズレコード」が全国の呼びかけ運営を担当し、チャリティー楽曲のコラボ、音楽とエコの大行進の実施。ムーブメントの協賛募金の一部をカンボジアのゴミ山のこどもたちの支援に当てるという仕組み導入し、ゴミ拾いカルチャーの向上を図る!! 呼びかけリーダーはゴミ拾いムーブメンターの荒川祐二!!

本気でゴミ拾いから世界を変えていく!!